FLASH作品詳細説明2006.4.24 | |||
No. | 内容 | 詳細説明 | |
1 | 「ZERONの火蓋」 宣伝用ムービー その1 |
この作品は2005年の5月頃からこういう予告ムービーを作っていました。 その時には「こうなるといいなあ」的な遊びで作ってたんですが(涙)、連載がちゃんと決まって始まってホッとしました。 ロゴアニメーションは少年シリウスに正式発表されたものを見てから作成しました。 |
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2 | シンプルロボット 習作・その1 「変な走りで追い抜き」 |
三次元CGのロボットの運用テスト用に作成してみたもののひとつです。 普通に走ったものを作った後、「つまらない」という意見があり、CGであることを最大限に生かしたものを作って普通のものと並べて走らせることにしました。 |
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3 | シンプルロボット 習作・その2 「大勢でかけっこ」 |
ポリゴン負荷を減らすため、ロボットのランプ入りの目や鼻、口、複雑な手のひらを削除しました。 そのためこのように膨大な数のロボットが走っても何とかなりました。 |
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4 | シンプルロボット 習作・その3 「シンプルロボ登場」 |
単体アップです。アニメのスーパーロボットが見得を切るような演出を倣ってみました。 | |
5 | 合体ロボットプラモデル 記憶再現 腕部分2機 |
30年以上昔にあった、合体ロボットプラモデルの記憶のみによる再現です。 このニ機の飛行機は、それぞれロボットの右腕、左腕になります。 あまりネット上でこのロボットの情報を見かけないので、自分の記憶を辿ってアニメーションでこのロボットプラモを再現し、情報収集の参考にしようとしています。 |
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6 | 合体ロボットプラモデル 記憶再現 とりあえず全身像立ち姿 |
1.頭部&胴体 2.右腕 3.左腕 4.両足 の四機合体で出来ています。名前や製造メーカーは覚えておりません…。 同時期のアオシマの合体プラモデルと違い、殆どか全く余剰パーツが発生しない、完全合体でした。 胴体のレーシングカー風のエンジンが印象的なデザインポイントになっています。 |
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7 | 合体ロボットプラモデル 記憶再現 飛行ポーズ想像図再現 |
合体後はこんな感じで飛行したと思われます。 この当時、ロボットというと完全な人型であるものが殆どでしたので、人型を元にしつつもかなり機械的なアウトラインのこのロボットは大胆な発想の元にデザインされた早すぎた革命児だったのか、合体の都合の妥協の産物だったのか… |
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8 | 「ZERONの火蓋」 宣伝用ムービー その2 |
ZERONの火蓋」 宣伝用に作成したムービーその2です。 これはFLASHを使い始めてだいぶ経った頃に「ビットマップのトレース」という手法を知ったので面白がって使ったのでした。 |
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9 | シンプルロボット 習作・その4 「大勢回り込み」 |
多数の色違いのロボットを歩かせ、床は鏡面処理にしてみました。 ちょっとキレイです。 このロボットは元々こういう風に多数が画面内で動作することを想定して徹底的にポリゴン数を減らす工夫の末のデザインなのでした。 |
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10 | 宇宙船がビルの間を飛ぶ | 8MBもある大作です。 ウルトラセブンの敵宇宙人「ビラ星人の円盤」風の宇宙船がゆっくりとビルの周りを飛びます。 あまり制御が上手くいってないので期待したほど面白く作れませんでした。残念。 |
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11 | 明治チョコレート・アポロ その1 |
明治チョコレート 「アポロ」を模して作ってみました。 記憶だけで描いてるので「ギザギザが多い」と言われました。 作った後もまだ買って食べていません。 |
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12 | ビラ星人の円盤習作 その1 |
ウルトラセブンに登場した宇宙人「ビラ星人」が乗っていた宇宙船をイメージして作ってみました。 本物のようなボイド構造の再現はソフトの都合上困難だったので、割と平面的な構成になっています。 |
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13 | 透明結晶習作 その1 |
宝石風の多面体です。 透過物体の見え方と屈折計算はレンダリングのかなりの負荷になりました。 | |
14 | ゲーム風インターラクティヴ 習作その1 |
ActionScriptを利用したゲーム風の作品です。 左下の丸にマウスで触れると、奇妙な人形が現れます。これをマウスでクリックして消してください。 左下の丸は触れる度に現れる人形の数が増えていくので、触れすぎると収拾がつかなくなります。御注意。 ActionScriptのテストを行っていた時に色々作ってみたものの中で割とゲーム性が高いので載せました。 |
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15 | 漫画の俯瞰背景 試用習作 |
「ZERONの火蓋」の第3〜5話に登場するシェルター採掘現場の俯瞰レイアウトを、三次元CGを下書き見本に出来ないか?ということでささっと作ってみたテスト。 結局「設定資料データ」として使うには、ほぼ完全なCGフレームを組む必要があるので、「イメージで作れない」ってのがネックとなってこの回は頓挫しました。 逆に漫画を見ながら完全なものを作ってテストしても良いかなと思ってます。 |
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16 | 成田亨風ピラミッド | 数多くのSF特撮ものの美術を担当した成田亨風の未来風デザインラインはCGにしやすいかも?と作ってみたただの四角錘です。 表面の縦縞模様のみ成田亨ぽいです。この縞模様を配置するテクスチャー編集テストでもあります。 |
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17 | ポリゴン瓢箪(ひょうたん) アニメーション習作 |
ここまで殆どアリモノ(予め用意されてる)ポリゴン部品を使って作成していましたが、今回始めてポリゴンを直接操作してみました。 これは二つの球を融合させて滑らかに繋いだものです。 これを発展させていずれは人体のような滑らかなポリゴンを作りたいわけですが、はてさて先は遠いです… |
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18 | シンプルロボット 習作・その5 「カクカク歩く」 |
シンプルロボットを作成後、初めて歩かせてみた習作ですが、最初はこのように思い切り不自然でした。 文明堂のカステラ風のCM風でもあるかな…(笑) |
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19 | シンプルロボット 習作・その6 「しなしな歩く」 |
自分で何度も実際に歩きながら自然に歩いているような足の運びを研究して修正した、歩きアニメーション第二弾です。 でもちょっとしなしな歩きすぎ?で、ロボットっぽくは無いなあ… |
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20 | シンプルロボット 習作・その7 「いっぱい歩きます」 |
歩くロボットを同時に多量にコピーして貼り付け、レンダリング処理のテストを行いました。かなり時間が必要でした。 ムービーそのものを作るのはそう難しくはないのですが。 |
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21 | シンプルロボット 習作・その8 「超電磁スピンはこうありたい」 |
昔なつかし「超電磁ロボ・コンバトラーV」の必殺技「超電磁スピン」は全身が回転して敵に吶喊する大技でしたが、全身が回転すると目が回るだろう…と 頭部は回転から免れるパターンを考えてみました。 アニメーションでこれを作る場合、これまで「胴体から頭が生えている」というツリー構造になっているのですが、これ用に「頭から胴体が生えている」という順番に作り変えています。 なので首から下を回転させることが出来るのでした。 |
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22 | 怪獣オブジェ 習作・その1 「揃い踏み焦点距離20」 |
うちの会社の玄関に置かれてる鋼管製怪獣オブジェをCGにしました。これはアニメーション化するための母材となるデータです。 ついでにカメラ焦点距離を20mmにしてぐるっと回って撮ってみました。 |
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23 | シンプルロボット 習作・その10 「メタモルフォーゼ」 |
シンプルロボットの身体を構成するポリゴンは殆ど箱型で単純ですが、手は物を掴んだりすることがあるアニメーションを作る必要が生じた時用に複雑にしてあります。 今回その手が変形して剣と盾に変形してゆくアニメーションを作成してみました。 |
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24 | 怪獣オブジェ 「ファクトリーで製造!」 |
22番の怪獣オブジェの習作は、この「ファクトリー内での製造アニメーション」を作るためのものでした。会社のサイト用に作ったものを、クロック変更(1/36→1/24)で作り直しています。 シンプルロボットも動員して、これまでの会社用のムービーの集大成という感じになってます。 |
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25 | シンプルロボット 習作・その12 「走る!」 |
普通の走りの方のアニメーションムービーです。 左上に「NEXT!」というスイッチがあり、これを押すと次々にムービーが変わりますが、パネルスイッチが邪魔で分かりにくいです。 「CLOSE」を押してパネルスイッチを畳んで行ってみて下さい。 |
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26 | 明治チョコレート・アポロ その2 |
ちょっとカラフルな「アポロ」のアニメーションです。色もつや消しになっています。 | |
27 | ビルの間ををドーナッツ円盤が飛ぶ | ドーナッツ型の円盤がビルを見下ろしながら回ったり接近したりします。カメラとドーナッツの制御テストで行いました。 ビラ星人の円盤のムービー元となっていますが、ドーナッツ形は前後左右がないので、カメラアングルが変化するような難しい制御でもだいぶ自然に見せやすいです。 |
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