Lesson 02 モデラーは終了したけど
2007.5.14

前回から約一ヶ月近くを経過し、一冊目、「イントロダクション&モデラー」のマニュアルは読み終えました!
しかし、これで何もかもが作れる!ようになった気がしませんねえ。
モデラーでないところで、モデリングに変化を与える要素があるってことなんでしょうかね…
引き続き、二冊目、「レイアウト」を読んでいくことにしましょう。これは一冊目より厚いけどね…あああ。

とりあえず、前回の続き、「モデラー」の続きの学習の軌跡をおさらいを兼ねて紹介していくことにしましょう。

「ランダム変形」
コピーで簡単に作った立方体を、


ランダム変形!
おお!素晴らしい!前の「Swift3D」にはこの機能が無くて苦労したんです。これが無いので、一個一個
手動で作らないといけなかったのですランダムぽく変形させて。
でもさらに、それは「やれば出来る」って話で、やる根性が無かったんでやらなかったんですねえ。


「ブーリアン」
LightWaveでは「結合」「差異カット」などの機能をまとめて「ブーリアン」と称してるようですが、私は初耳でした。
「回転体」「押出し」と並び、3D作成の基本機能のひとつなんですが、これも「Swift3D」には無かったので、それはそれは
すごく苦労しました。


上が立方体と球を重ね、「球」分をカットしたもの、
下が球と立方体が重なった分だけを残してみたもの。
このへん4月20日くらいまでは非常に順調!だったのですがー、
その次の「ポイントマップ」ってあたりでかなり躓きました…↓



この、いろいろ色がついてるように見えるのが、「ポイントに宛てられた情報」なんですが、この情報ってのが「モデル作成」に対して
関係が殆ど現状では「無い」ので、「今やってることが何を意味する行為なのか、どういう重要性があるのか」が殆ど分からんのです!
なので極めて進みが悪くなりました。明らかにこれは「この先学ぶことを先取りしての部分」ですねえ。「スケルゴン」とか「パワーゴン」
も先んじて出ては来るけど、まだ習ってないもの平気で出し過ぎ、このマニュアル!
結局「今はまだ分からない」ってことだけは分かって保留し先を急ぐことにしましたが、このへんが不親切なマニュアルと単独学習の
限界でしょうかね…。ううう。
前回作ってた「メタプリミティブ関連」も、随分と初期に名前が出てきて混乱させてくれましたが、今回はそのもっと大掛かりな
パターンでしょう。
いずれ全て(もしくはそこそこ)マスターしたら、このサイト上で「こんなに苦労したマニュアル読み理解」とか、
あるいは自分なりに再構成してぐっと簡単な!LightWave操作講座でも始めることにしましょう〜。


ではまた次回!

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